お疲れ様です。つちのこです。
キャッシュレス、してますか?
人によっては完全に移行した〜とか
そういう人もいらっしゃると思います。
私は移行してません。
正確にいえば完全に移行はしていません
どっちも対応できるようにしてます。
理由はキャッシュレス決済非対応のお店があったり
ふとした時に必ずと言っていいほど現金が必要な事が
そこらじゅうにあるので。
災害時に備えて〜なんて方も多くいらっしゃる
のではないでしょうか。私もその一人です。
個人的な事を申し上げるのならば
熱中症でぐったりしてる時に見つけた自販機が
交通系ICも対応してなかったって時に現金持ってて
助かった〜ってのが割と大きい要因でもあります
あん時ばかりは文字通り命拾いしました。
まあ長財布にお札、小銭、クレカなどなど
ぜーんぶぶち込んで持ち歩いてりゃ
特に不便さも感じないわけですよ
でもねえ、ちょっと思ったんですよ
キャッシュレスってかっこいいじゃん?って
やってみたくなったんですよね。
とはいえ現金決済に助けられた身として
完全に現金持たずにキャッシュレスなど
到底不可能だという考えも同時にあるわけです
そこで今回は今現在キャッシュレスと
どう向き合ってるのか、というのを
語っていきます。
具体的にいえば結構長いこと使ってきた
おさいふ👛の話です。
ギリっギリでガジェットって言っていい
範囲ですよねきっと。
解決策は「長財布にオールイン」なのだが
はい、前述の通り
解決策も何も長財布に全部オールインすりゃ
自然と問題なんてないんですよ。
だって既に全部入ってるわけですから。
しかしですね。私は思ったんですよ
つまらんな、と。
どうせならおしゃれに行ってみたいなと。
つーわけでまずお財布の運用を見直すことにしました別にしなくてよかったのに
まず真っ先に考えたのが
カード決済と現金決済この2種類に限定しよう
という点です。
なら「最初から分けちまえ」と思ったわけです
つまりお財布の2個持ちです。
具体的にはカード専用と現金専用を分けて持つ
ということにしました。
元々二つ折りの財布+がまぐちのスタイル
で生活してたこともあるので
割とお財布2個持ちってのに抵抗はないんですよね
近頃はコンビニやスーパーでセミレルフレジみたいな
形式のお店も増えてきてますし
あれってレジ打ちまではやったげるけど決済は
そっちで勝手にやってちょーよって事なので
実に合理的で気に入っています。
コンビニとかでクレカタッチしてぴー🎵で済むんなら
それに越したことはないと思っています。
レジで時間短縮になるね!とかじゃなくて
とっとと家に帰りたいので結果的にそうなってます
楽ですよ〜これ。
しかしですよ?
カードだけそんなに都合よくスマートに出せる
お財布なんてあるのか?と。思いましたよね?
あるんですよ。面白い商品が。
カード用のお財布として選んだ「SECRID Mini Wallet」
というわけで紹介したいのは
「SECRID Mini Wallet」です。
セクリッド、と読むのか
シークリッドと読むのかは諸説あるっぽいですね。
私はセクリッドと呼んでいます。
実は結構長いこと使ってまして。
大体3年くらいはもう毎日持ち歩いています。
ごらんの通りだいぶ小さいです。
ぱっとみただけだとただのカードケースだと思いますが
このでっぱった部分をぐいっとすると・・・?
このようにカードが6枚飛び出してきます
今回は撮影のためにプラ製のクレカサイズのカードを6枚入れてあります。
少々わかりにくいかもしれませんのでカード部分を拡大してみましょう。
クレジットカード、キャッシュカード、その他諸々を
ワンクイックににょきっと出せるんです。
私は手前から
メインのクレジットカード
メインバンクのデビットカード
メインバンクのキャッシュカード
サブバンクのキャッシュカード
ぽんた(物理)
某携帯会社の時に使っていたTポイントカード
の6枚を収納しています。
正直これだけあれば役目を果たせたも同然です。
所有しているクレジットは全てタッチ決済対応なので
レジでもたもたすることもなく非常にスムーズです。
一度味わってみるともう病みつきですよ。
しかしながらこのSECRIDのすごい点は
それだけではありません。
次はボタンで止まっている中身の機能について
紹介します。
ボタンの中は「万が一の為」の装備
冒頭でも申し上げた通り
キャッシュレスは浸透してきてはいるものの
その実まだ現金の方が話が早くて助かることが多い
というのが現状です。
現金決済が悪いってことはありません。
別にいいじゃん?と思っています。
さて、このSECRIDはきっちりと
もしも現金が必要になったら?を想定した
装備が整っております。まああくまでも保険にしかなりませんが
ないよりはよっぽどマシですしあるのは偉いまであります。
この見出しではそんな機能をご紹介します
これがボタンを開けて開いたところです。
既にちらっとダミー紙幣が見えてますね。
カードホルダー側も開けるので更に開いてみます。
うっすらと「cash & cards」というのが見えると思いますが
私はこの部分に健康保険証と免許証を収納しています。
つまり、最悪これ一個だけ持ってれば
バイクや車に乗っていいようにしてあります。
さらに、挟まっているダミー紙幣の部分を開いてみましょう
この部分には紙幣を挟み込んだり
私は使いませんがレシートや領収書を
挟めるようになっています。
もう一度ダミー紙幣を挟み込んでみましょう
コツとしては
紙幣の左端をカードホルダー部分に合わせて挟み込み
カードホルダー部分で巻き込むようにぱたんと閉じて
表面が出るように閉じる。
と、こうなりますので
あとは簡単です。
露出させていたカードを指でぐいっと押し込んで元に戻し
ボタンを閉める。これで完全体です。
もう3年くらい使ってますけど
カードがするっと出せることが楽ちんでたまりません
しかしながら
ここまで何度か言っているように
未だ現金社会なのは否定できません。
持ち歩くのならばもう一種類必要になります
次の項目ではSECRIDと持ち歩くなら
このような財布がいいというものを紹介します
現金を持ち歩く用の財布
カード類、特にクレジットカード類や
保険証などをはじめとした身分証明は
SECRIDにお任せするとして。
さて、2つ目の財布が必要になってくるわけですよ
ではどんな財布がSECRIDにふさわしいのか
これを真剣に考えてみましょう。
① SECRID + これまで使っていた財布
これに関しては一番簡単な方法です。
カード類や移動したいものを合計で8種類
SECRIDの中に移動すればいいだけなので。
あとは普段通りです。ただSECRIDが増えるだけです
そこを許容できるかどうかの話ですね。
無理な人はムリー!ってなると思いますし
どんな在り方があっても別にいいと思っています。
② SECRID + L字型ウォレット
1つの基準として考えてほしいのですが
経験上、お札もいける小型コインケースで
お札を3つ折りにして収納するものは
使い物になりませんでした。
試しにお買い物の支払い終わりに
1000円札を三つ折りにしてみてください
その感想と全く同じことを
常に思わないといけなくなります
というわけで条件を定めるのならば
・お札は二つ折りまで
・小銭も程よく入る
・まあまあな容量がある
この3つを満たしたものが
SECRIDの相棒として相応しいです。
例えばこういったものですかね
写真上部はDAYSARTのL字ハーフウォレット
リンクを貼っておきます
写真下部はCOCOMEISTERのボナパルトL字ファスナー
リンクを貼っておきます
私はこの二つを気分や期間によって使い分けています。
どちらもコンパクトながらそれなりに量が入るので
このスタイルには重宝しています。
おわりに
ここまで読んでくれてありがとうございました。
最初の方に言ってますが
長財布にオールインが最強です。
ですが、少しかっこつけて
こういう運用してみたいなって人も
中にはいるんじゃないかと思い
この記事を書いてみました
おすすめはしませんけど、SECRIDは
マジで製品としてお勧めなので
ご自身でつかってみるもよし
誰かにプレゼントしてみるもよしなので
ぜひ一度お手に取ってみてほしいなと思います。
最後にSECRIDのamazonリンクを貼っておきます。
Amazonアソシエイトプログラムに参加しているので
それでもよければどうぞ。
レビューでも読みに行ってみてくださいな。
この機会にぜひどうぞ。
では今回はこの辺で失礼します。
お疲れ様でした。
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