【ネタバレ注意】改めてモンハンワイルズを評価してみる

ゲームの感想

お疲れ様です。つちのこです。
さて、今回は巷で圧倒的不評と評判の
モンハンワイルズをいちプレイヤーとして
改めて評価してみようという試みです。

ほんでまぁアプデ情報第2弾を摂取してきたので
その辺りもほ〜んのりと含みながらだらだらと
ワイルズについて、ちょっと語ってみようと思います。

だったらSteamのレビューにでも書いてこいよ
と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが
なんかああいう場に「おすすめはできません」と票を投じる形で
レビューとして残るのがまるでこのタイトルに貢献するように思えて
何かすっごい嫌だったんでそこは許してください。

何なら私よりもSteamレビューの方が書いてあることは辛辣です。
かなり長文でどれも読み応えのあるものが揃っていますので
そちらもぜひ見てみてください。おすすめって評価している方も
内容を読むと全然おすすめではないこともあったりします。
ま、まぁそれだけ期待値が高かったタイトルだってことでしょうね

ちなみに私自身は、ワイルズはもうやっていません。
ラギアクルスが来たらちょっと触ってまた離れるでしょうね。
1万円近く払って4〜50時間くらいしかやる気が継続しませんでした。
本当に残念でなりません。

さて、一体何がお気に召さなかったのか
どうすればよかったのか…

おそらく書いても書いても書き足りないくらいですが
前回、前々回の記事よりかはまぁだいぶ冷静になれたと思うんで
よければお付き合いの程を。

ああ、そうだ。本題に行く前に。
今回も結構激しく不満をぶちまけたりすることでしょう
なので今現在もワイルズを楽しんでいるよ!とか
そういう方は今のうちにここから離れておいてください。
私自身は本作をクソゲーだとは思っていません。
しっかり楽しいところも多いので。

ただ、期待外れのガッカリゲーだった、
だから賛否がこのように分かれていた
こうだったらよかったのにとかを零す狩人たちが多かった
何となくですがこう感じています。

そして、誤解しないでいただきたいのですが当記事はかなり
批判的な内容になると思いますが、決して狩人達を馬鹿にしておりません。
俺だって1人の狩人です。ランサーです。

モリバー達があまりにも解釈一致すぎてかわいいからずっと喋ってて欲しかったな。かわいい。オトモにしたかったな。


それから発売からまぁまぁな時が経過しているので
エンディングまで行き終わったという前提でお話しさせていただきます。
いくつかキャプチャ画面も載せるつもりですので
そもそもクリアしてないけどたどり着いちゃった〜っていう方は
今すぐにこの場を離れてください

また、このまま読み進めていただける場合も
内容によってはご気分を害することがあるかもしれませんので
その辺をどうかご了承いただければと思います。

「ま、そういう意見もあるか〜」ぐらいに思ってもらえれば幸いです。

この記事を書いているのは2025年6月27日です。
おそらくはタイトルアップデートが入る日にラギアに会いにいって
その後の感想も軽く書いていく事でしょう。それは数日後の俺に
まるっと投げるとします

それでは行ってみましょう。

もう止まらんよ。流れ出したエネルギーと同じだ

FTあるとはいえアジトいくの結構ダルい。でもモリバーたちに会いたかったからよく乗り込みに行ってた。かわいいなぁ。

さて、私は過去にストーリー内容に関して相当あれこれ言ったと思います。
言い足りませんけどね
別にあれを撤回するつもりもなければ今思い返してみたらよかったよな
なんて言うつもりもまったくもってありません。
あん時書いときゃよかったぜっていうのはありますけどね
日本のゲームにしては外国語を直訳したような妙なテキストだったのは
おそらく今後も変わることはないでしょう。アプデ来てもどうしようもないでしょうしね。
なので、まずはストーリーに関しての私の評価は「手遅れ」という評価です。

音読しても違和感しかない。ここまでではないものの、全体的に日本語のテキストが変だった

本作は話の内容的に本当にざっくりと申し上げると

禁足地と呼ばれた場所のどっかではかつて人工的に竜種が製造されていた
なんか知らんけど少年1人が息も絶え絶えに逃げてきたところを
通りかかった我々が保護った。この地は一体なんなんざましょ?

みたいな本筋じゃないですか。そこに人々の生活が〜とか
最後はゾシアをどうすんの?生活基盤ごと破壊すんの?みたいな
こう、その地の命運をうんちゃらかんちゃらするわけです
ここだけ聞くとほんのりテイルズみたいな感じがします。

ワイルズってそもそも従来のモンハン系統のストーリーと比較しても
だいぶ音楽性の乖離が目立つと思っています。
というか極めて異質な作りですよね。縦軸として。
一通り順を追って考えてもやはり違和感が消えませんでした。

ワールドの時はどんなんでしたっけ?
確か古龍が次々と渡ってくる大陸があって
なんだろうね?みたいなところを調査しに行く
うろ覚えですがこんなんだった気がします。

ライズは百竜夜行から里を防衛しよう
いざとなれば里のみんな全員で戦おうな!
と、いつもの感じですんなり受け入れられた
ように思います。

仮にワイルズの縦軸を「新たな挑戦」として捉えたなら
決して悪いものではない気がしています。
テキストが全面的にイケてない、出番がある人に魅力がない
と言うことに目を瞑れば。

造竜種、ふむ。悪くない試みだとは思います。
本家で見たかったか?と問われれば首を横に振りますがね。

あくまで私の想像に過ぎませんが

自分を含めて画面にいるのが全員ランサーという稀有なイベントシーン。


作中何度も「みていてね、ハンターが何をするのか」
みたいな事をさんざん言ってる所を目撃しますが
まぁ最終的に俺らがやることってしばくだけなんですよ。

命is尊い🫶大自然is尊い🫶

これをモンハンのストーリーとして提示するなら
物書きにはこちらの想像を大きく上回るようなそれこそ
歴戦個体の腕前が必要なんじゃないかと考えているんですが
発売された本はとても満足するような内容ではありませんでした。
こっから何を足されても挽回は不可能なほどに。

話が進んでいくうちにゾシアをわからせて
なんやかんやあって
護竜アルシュベルドはたまごを産み
原種へと至る。

ふむ、確かに要素だけをつまむと
味わい深いとは思います。
史上類を見ないケースのパッケージモンスター
この存在こそアルシュベルドな訳ですから。
戦ってても面白いモンスターですしね。

今作が全編を通して言いたかった事はわかりませんが
今作が全編を通してやりたかった事は何となく伝わっています。

だからこそ私はこう思う。

このシナリオって本来はモンハンの外伝作それこそRPGとして作られていたのでは?


と。

しかしいざプレイしてみるとどことなく
ブレワイみたいなガチのオープンワールド系で
あっちゃこっちゃに簡易拠点を建ててその日暮らしをする
みたいな事を想定して制作されてたような印象を受けます。
上手く言えないんですけど名残を感じるんですよね。

あの簡易キャンプ、何故かモンスターに見つかると
ぶち壊されちゃいますからね。何でですかねあれ。
やめて欲しいんですけど
その方が自然だから、でしょうか。
いや確かにそうですよ?そうなんすけど、
キャンプ地は大型モンスター達に見つからないような場所を
見つけて建てるのが自然なんじゃないですかね?

本来想定していたゲーム性が
シナリオによって色々とボツになって
とりあえずまとめてみたものの
ちょっと噛み合いがよくなくて〜
っていう印象があります。
てかそう説明されないと納得できないかもしれません。

本当は広大なフィールドを散歩して欲しかったんだけど
ストーリーの都合上、ここは強制ゆっくりになりまっせとか
ストーリーの都合上、ここは作り込んだフィールドを見てもらいまっせとか
後から後から徐々に幅が狭くなって収集がつかなくなったのかなあ
なんて思います。

もっと言うと
オトモと自分以外の登場人物が居ない方が成立する気がするんですよね。
あのハンターギルド側として出てくる全員が禁足地に足を踏み入れてなくて
乗り込んできたのは俺とオトモだけ!んでナタを拾って戦えるまで稽古つけてあげて
故郷に戻してあげて…みたいな感じ…がよかったなあと。
んで共にあっちこっち行ってるとそこにはその地で生活している人々がいて
ちょっとずつその地の謎がわかっていって…みたいな?

本当にやろうとしていた事はそれなんじゃないでしょうか。
だとしたら自分がぺらぺらしゃべる事も自然と納得できますし
外伝系列としてまぁこういうのもアリだなと
受け入れられたように感じます。あくまでも私個人の意見ですが。

なので私は全クリした上でこうだったらよかったのにを
まとめさせていただくと

ワイルズに於いてモンハン史上初
ハンターギルド側は登場せず
自キャラとオトモが放浪していて
保護った丸腰のナタを鍛えて共に戦い
アルシュベルドの謎を追いつつ
武器を扱えるように成長した彼を故郷に送り届け
その先に待ち受けるゾシアを二人で何とかして
アルシュベルドの行末を見届ける外伝作品

これだったらよかったんじゃないかなあと思います。

最終決戦まで非戦闘員をぞろぞろと連れ歩いた違和感
ナタが戦いそうな事をいいつつ最後まで自分は前線に来ない違和感
これらを貫いてくれたおかげで辿り着いた結論です。

いや俺はお前を鍛えて「ハンター」になって一緒に戦えるもんだとばかり思っていたからさぁ


特にアルシュベルドなんて生い立ちとかを考えると
今後別のタイトルに出てきたとしてもちょっと
グッとくるものはあるかもしれませんしね。
…まぁ仮にそうなったとてそれはそれとして
おしばきするんですがアルシュベルドは歴代やってきた中でもかなり好きなモンスターです

生産武器がゴールじゃない

私がいっちばんガン萎えしたのはこれです。
アーティア武器、いわゆる武器ガチャ要素ですね。
大体の攻略サイトにて最強の武器として出てくるのが
アーティア武器です。
その武器ガチャを回す為のパーツを効率よく集めるために
⭐︎8だのなんだのを素早く周回するのが本作のエンドコンテンツです。

…ちょっと待ってくれよと。

装飾品はまだ我慢できます。(ごめん俺は無理だった)
とはいえ装飾品も生産の方がいいに越した事はありません。
足りない素材があるから目的のモンスターに挑みにいく
逆鱗紅玉が欲しいから何度もクエストを発注して回す。
私はある意味、これを楽しんでいました。
友人らと集まってやる理由にもなっていましたしね。

流石に武器までガチャりたくはありませんでしたよ。
これはワールドのマム・タロトの頃から思ってました。
余談ですが私はPS4を親しい身内からレンタルして
ワールドを完全にオフラインのソロでやっていたので
マム・タロトは本当に大変でした。
ワールド引退を決意したのはベヒーモスです。
すげぇ面白かったんですがクエスト時間が短すぎて
その当時最終ステージまで行くのが精一杯でクリアできませんでした。
その後Steamで購入しましたがウケジョに耐えられずやめました

で、話をアーティア武器に戻すと
この武器ガチャ、最終的に全武器種において
最強装備がアーティア系になるのであれば
モンスターをハントした素材で武器を作らなくても
パーツさえ集めてガチャ回せば各属性武器も出来上がる
ってわけです。その先にアーティアの強化が要素として
あるですが割愛します。


そのアーティアパーツを効率よく集めるのに結果的に
歴戦アルシュベルドのクエストを厳選し何度も何度も
行くことになるんですが流石に調査クエストが
歴戦アルシュベルドで埋まった時は自分でもしっかり引きました。
何してんだろ俺…って。

どのみちエンドコンテンツでアルシュベルドを
こんだけ行くことになるんなら第2回オープンベータに
参加してなくて本当に助かったと思いましたよ。
発売後こうなるとは思ってませんでしたしね。

それが嫌すぎて意地でもアーティア厳選と深追いはしませんでした。
最強武器って言われても嫌です👹
武器を生産すんのが醍醐味だろうがよ、と。

まぁランスのアーティアが幸いなことに好みのデザインかつ
マテンロウだったので1本くらいは持っててもいいかと思って
確か…爆破か麻痺かを作ったように記憶しています。
それでも麻痺ランスはやっぱ基本ラバラで作った武器を
握ってましたし最終的にはゾシアをソロ狩りするのにハマったので
ゾシアランスを握ってましたね。

最終的な装備。ランス以外はヤケクソを体現した重ね着を身につけています。



まぁ自分は武器防具を生産してそれで装備更新する事が好きなんすよ。
あ〜!逆鱗たりねぇ〜行くか〜!!ってのをやりたかったんです。
出るかな〜?後何回で落とすかな〜とかね!楽しいっすよね。

…調査クエストで逆鱗だの紅玉だの竜玉だのが
確定で落ちることが表記されてるのを見て
何とも言えない顔になったのがほんの少しでも伝われば幸いです。
こういうのでプレイ時間を省略したから装備揃えて離れたりする人
多かったんじゃないのかなあ。いや〜でもそれって結果論だよなあ。
そもそもあんまりいい出来をしているわけではないから
装備を揃える前に離れていくだけだったようにも思えますし。

期間限定クエスト!…あのさぁ

ソシャゲじゃないんだからさぁ…
歴戦王個体くらい自由にやらせてくれよぉ

って素直に思いました。
そこは世界観を重視してる風にやってんだから
その後調査を続けていくうちに〜とか
常設する理由付けなんてどうにでもうまいことやれたでしょうよ。
世界観どこいったんだよ。
あれか?世界観じゃなくてセ・カイカンだったのかい?

強化個体発見って本来ほんのり歓迎されるもんなんですが
何かまずかったんですかねぇ?

歴戦王レダウは配信された当日に行きましたが
あれだけ他の武器にカウンター技ばら撒いておきながら
カウンターしたら後隙を雷で穿たれるとか
すごい嫌がらせ設計にしてきてなんだかなぁって。
レダウも結構好きなモンスターだったんすけど
なんか違うなぁ〜、雷が本体になっちまったのかな〜
なんて思いながらランスと片手剣で27分くらいがんばって倒して
それっきりです。今度はウズトゥナがくるっぽいですが
う〜〜〜ん、どうしようかなぁ。1回くらいは行こうかなぁ?

おててがかわいかったから撮った記憶があります。



本当に期間限定クエストはやめてほしいっすね。
そこまで急かされてやりたい!っていう程のものではないので。。
鎧玉が入手しやすいクエストだって別に常設しててもいいじゃないですか
何のために闘技場あるんですか。世界観?旅行に行ったよ

期間限定で強化素材がボロボロ落ちるクエストがあるよ〜!って
まるで強化し終わってほしくないみたいな作りじゃないか。
本当は今作のコンテンツが最初から弱い事をわかっていたんじゃないのか?
…なんてね。思っちゃったりしたわけです。

無料タイトルアップデート!これってさぁ…

こういう子いいですよね。たまらんです。

私気がついたんですけど
無料タイトルアップデート!って言って
モンスターを追加するじゃないすか。

これって、基本的に大体のハンターが知ってる
過去作で戦ったことのあるモンスターしか来ないっすよね。
あれ?マム・タロトってどうでしたっけ?
確か知らんやつきたぞ〜みたいに覚えがあるんですけどちょっと忘れました。
ああ、エンシェントレーシェン?とか
ベヒーモスとかその辺は一旦ノーカンにしておきます。

シルエットなりちょっとチラ見させて
だ〜れだ!うわー!おまえか〜〜〜!!の瞬間がピークですよね。

春先にやってきたタマミツネとか
サンブレイク時代に傀異化、希少種を含めて
飽きるほど戦った相手です。
それを言うとセルレギオスもそうですね。
サンブレイクでまあまあ戦いました。

と、無料タイトルアップデートで
完全に知らないモンスターって追加されない印象です。
どいつもこいつも発売日当日からいてもおかしくない
ラインナップです。

ラギアは確かに待望の復活参戦ですが
正直、水中戦がないんなら発売日初日からいても
よかったんじゃないかな、と。
けどほんとに悔しいけど擬似水中戦みたいなやつは
今後に期待しちゃいますね〜
あそこまでできるんだったらもう抜刀させてくれよ
製品使ってテストプレイさせてんのかな?


あとやっぱり設定上、その土地の生態系のヌシ的な
ポジションのモンスターがいるってのが何かノイズに感じますね。
追加モンスターとの縄張り争いで負けるんだろうな〜
とか勝手に思ってしまいます。実際どうなのかは知りませんが。
ウズトゥナがラギアに勝てる様子が浮かばないんですが…
どうなるんでしょうかね。

私の観測範囲、つまりリア友周囲でのお話になりますが
ライズ/サンブレイクはシリーズで初登場のモンスターが
多くて新鮮だったところに過去作にいた奴らが復活する
っていうので盛り上がっていたように記憶しています。

特にサンブレイクの復活モンスターエスピナスは
フロンティアを知っている人以外にははじめまして
だったのと、やっぱりフロンティア初のオリジナルモンスター
だったと言うこともあり、個人的にはフロンティアを代表する一匹だと
思っていたのもあって、なんていい復活モンスターだ!現代版グラで
あのエスピナスとやり合えるなんて最高のサプライズじゃないか!と
膝を打ったのは記憶に新しいです。
亜種が配信された時はちゃんと何も言いませんでした。
友達が散っていく姿がどうしてもみたかったので。


じゃあ今から緋の森にヒプノックに来て欲しいかって言われると
びみょーな気持ちになります。ほな最初からそこにおれよと
答える事でしょう。繁殖期のヒプノックは色が綺麗ですよね。
緋の森にぴったりだと思うんだけどなぁ。なんでいなかったんでしょう。

ん〜〜〜〜誰だろうなーフロンティアから復活して嬉しいの。
ベルキュロスで引退した身なのであまり詳しくはないんですが
パリアプリアとかアクラ・ヴァシムとか、ベルキュロスとか
現代で復活したらどうなるのかは見てみたいですね。
あ、ヴォルガノス君は特別です。いつきてもいいです。
君はかつて寂しそうに火山でキョロキョロしてましたもんね。
本当にあの当時誰もヴォルガノス狩りに行ってませんでしたからね…

あとフロンティアではないんですが
そろそろアグナコトルに会いたいっすね。
亜種も含めてね。

後アプデで追加して盛り上がりそうなのってなんだろうな〜。
いよいよ風属性追加とか結構盛り上がりそうなもんですけどね。

ってなると
輝龍(きりゅうで合ってましたっけ)ミオガルナとか
ビジュあんま思い出せない骸竜(むくろりゅう)ギルクゥザとか
通称を忘れましたが雪山に出てきたでかいヒョウみたいなナコアグールとか
ちょっとアルシュベルドに顔が似てたような気がするデルマイオスとか

ここら辺を新規モンスターとしてアプデで追加してくれたりしませんかね?
…知ってる人いるかなぁこれ。

あとアレだ。狩猟鞭?多節鞭?とかいう武器種もありましたね。
試作品に火属性つけてみたけど早すぎたか〜みたいなネタありましたっけね
…オラージュネタわかる人いらっしゃいますかね?

ああいうのがもしアプデで追加されます!ってなると
ガチで新鮮な体験なんで嬉しいもんですけどね。

ギターのエモに関してはノーコメントで。
楽器は良い物でしょうし、コラボモデル発売は
普通に喜ばしい事ですからね。
エモーション追加するよりやってほしいことの方が多いと思うんで。

きっとアプデで良くなっていくからさ!っていうアレ

私これを堂々と言うのってどうかと思うんですよ。
アプデできっとよくなる!ってやつ。だから今は耐えろって?
いや最初からいいものであれよと。それくらい求めても別にいいじゃん。
1万円払ってデバッガーに志願したわけじゃないんですよ。
製品を購入したんですよ。アプデでモンスター追加されることを
期待して買ってるわけじゃないんですよ。

ええ!?おかわりがあるんですか?!ありがとうございます!

ってなったのはワールドとかライズサンブレイクの頃だけでしょう。
グラフィックを完全に一新して動かす
知られたモンスターでもリメイクに近いことを
やってくれて「おお〜!」なんて盛り上がったじゃないすか。
イビルジョーとかね。うわあああああでたあああああ!ってね。
エスピナスなんて最たるもんだと思います。

モンス少なくてもアプデで追加すりゃいいから〜っていうのがウケちゃったと
勘違いして味を占めたんだろうな〜と思われても何らおかしくはないですよ。
流石に連続3回目となるとユーザーも
ちょっと眉をひそめてもおかしくはないと思いますがね。
それならせめてまだ新世代で出てきたことのないモンスター
の方がよっぽど盛り上がると思いますし。

というわけで私が尊敬している
某偉大なゲームクリエーター様の言葉をお借りします。

「いくらアップデートでいいものになっていったとしても」
「プレイヤーがゲームを最初にやめてしまったら」
「そこまでなんですよね」

本当にこれに尽きると思います。
私は本当に、第1回のオープンベータテストの段階で
半年とか1年くらい発売を延期してでも登場モンスター数を
増やしておいた方がまだよかっt…マシだったんじゃないかなと思っています。
批判がなかったらあれでマスターアップまで行っていたと思うと…
現状の方が遥かにマシだと思いますからね。。

最終的な評価としておすすめできるかできないか

おすすめできません。本当にごめんなさい。
仮にSwitch2版が発売すると言われても
環境がなくてできなかった友人達におすすめすることはできません。

20%オフでも50%オフでも買わない方がいいと言ってしまいます。
数少ない親しい友人達に募金を強制する趣味はないので。

あと私が本作から離れたもう1つ決定的にあって
極めて個人的な理由で且つ環境に大きく左右される要素なので
一概にそうだと言い切ることはできませんが

たまにクラッシュするんですよね。
どうもこう、マシンにまあまあな負荷がかかっている
感じがします。マジで個人的な理由ですが
仕事道具でたまたま動いたからやってみた、という
あまり本作をやるにあたって積極的な理由ではなかった
事もあり、仕事道具に先立ってもらっては困るんで
まぁほどほどで手を引こうと思い至ったわけです。

【2025年7月3日追記】
ごきげんよう。私でございます。
そういえば私のPC構成を本文で触れてなかったので軽く紹介しておきます。

CPU Ryzen7 7700X
GPU RTX3060
メモリ 32GB

以上の構成となっております。
そんなに画質良くしてプレイしていたわけでは
ありませんでしたが体感、中確率くらいでクラッシュを経験しております。
そんなにクラッシュに遭遇していないのは1回のプレイ時間が短かったからかな?
【2025年7月3日追記 終わり】

せめて無事を祈るなり粉塵を撒いて支援するなりなんかしろよwwwみんながんばえーじゃないのよwww

さて、ここで現段階の最終的な評価としては
おすすめはできない、という事で落ち着きました。

本音を言えば
もっと熱中したかった。そんなこと関係ねえ!って
思わせるくらいでいてもらいたかった。
それにしたってワイルズやるためのイニシャルコストが
高すぎるだろって言うのはおっしゃる通りではある。


いや仮にかなりの良作だとしても
冷静に考えて、おもろいけどマシンの寿命と引き換えです
ってのは流石に納得はできないな。それはそれで
しっかり苦情を言っていたと思う。

さて、これ以降は
2025年6月30日のアプデ当日に
ラギアクルスに会いに行った俺が書く予定です。

じゃ、数日後の俺、一狩りいってらっしゃい👋

アプデ第2弾をさわってきました

お疲れ様です。こちら2025年6月30日を迎えた私でございます。

ま、軽く感想でも述べて締めと致しましょうか。
もうしばらくお付き合いください。

ラギアクルスは最高でした

ずっとお前に会いたかったよ。復活おめでとう。ラギアクルス

擬似的にではありますが水中戦が用意されていました。
もうあそこまでできてるならいっそ抜刀させて欲しいですね。
マスターランクが解禁されたら本格的に水中戦が
復活できるんじゃないかと思うくらいです。
本当にラギアが今回のアプデの目玉だと思います。

水中戦はそもそもあまり評判がよろしくないようですが
気持ちはわからなくもないです。
途端に難しくなりますし、言ってみれば遅延行為でもありますから。
しかし、水中に逃げたターゲットを帰ってくるまで眺めるしかない
というよりもこちらから水中に出向いて迎撃できる択が増えると
捉えると、決して悪い物ではないのかなあと思います。
ね、ガノトトスくん。

私自身は水中戦が好きだった、何よりもあの水中でぼーっとするのが
不思議な感覚で好きだったので、今回高画質な水中に行けて
そこそこ自由に泳ぎ回れたので結構満足しています。
やはりいつかはもう一度水中戦を…!とアンケートに書き続けてきたので
それがほんの少し叶ったのがよかったなぁ、と。

それから戦闘曲。良かったですね〜。
やはり「海と陸の共震」を専用BGMにしてくれたのは嬉しかったし
途中「生命あるもの」のフレーズもガッツリ使われていて
トライが大好きな私は本当に嬉しかったです。
捕獲後、報酬を受け取らずかなり長い時間聞き入っていました。

セルレギオスですか?とっととしばいて終わりました。
それよりも早くラギアともう一度やり合いたくて
拠点で休憩してクエストを探してたんですけど
あれいつの間に500ポイントになったんすか?
前300ポイントでしたよね??

1500ポイントくらい使っても全然出てこなかったので
半ば諦めてフリクエ欄を探したらすごいわかりにくいところ
にあったのでとりあえず2周目にいって満足してきました。

本当はずっとラギアとやり合いたかったんですが
急いで消化しちゃっても勿体無いですからね。
ひとまずここらで一旦また離れようと思います。

あとは気のせいかセクレトの挙動もちょっと良くなっていたように思えます。
わりとすぐ来てくれるようになった気がしますね。

贅沢言うともうちょい早く来い

ほんとはラギアのランスと片手剣を作るまでやろうかなと思いましたが

今ちょっと忙しい時期になってきたんで
しばらくしたらまたラギアに会いに行こうかなと思います。

それでは最後に定番の挨拶で終わろうと思います。


フレに呼ばれたので移動しますね。


それでは今回はこの辺で。お疲れ様でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました